手続きのデジタル化

合格を受けて早速合格手続きと授業料の支払いをオンラインで行う。この大学院、学校の案内説明から入試申請、書類の提出、合格発表、そして手続きまですべての工程で、”生身の紙”と遭遇することはない。この仕組みも学校選びの基準の一つになっていた。

手続きそのものに価値はないと思う。手続きの内容に新規性はなく、書くこともいままで人生で書いてきた内容と同じ。どこかに書いてあることのコピーでしかない。

その手続きの後にやってくるものが欲しいのでやむを得ずやるというのが手続き。人生全般における手続きをもっと簡単にしてくれ~、と思いつつ、手続きを終える。これで来る4月から晴れて社会人大学院生になり、学割が使える!

We end up where we are meant to be.