モチベーションの遥か彼方上にある狂喜

この1年近くの会計の勉強は今日で終わり。次の1年は。。。今日考えよう。1年1テーマ。

価値とは、誰にとっての価値なのかが分からなければどうにもこうにも評価しようがない。

「『創意』が規律を破る時」
WBC王監督とサッカーW杯日本代表ジーコ監督を語る沢木氏。
ホントに結果が欲しいのだ。以下の言葉がそうなんだとさらに思えるように。

 これまで、規律ある組織の力によって前に進めるだけ進んできた。しかし、すべてが凄まじいスピードで変化していくこの時代においては、もはや組織の構成員が命じられたことを忠実にこなすだけでは次の段階に行けなくなってきた。そこからさらに前に進むためには、組織の規律に頼るのではなく、構成員に、自ら判断し、即座に対応することのできる能力を持つことが求められる。つまり、組織をステップアップさせるためにこそ、能力のある個人の自由な創意が不可欠な時代になってきたということなのだ。
 個人の才能を最大限に発揮させることと、才能ある個人を組織として有機的に統合すること。その二つが達成されることが組織を活性化させる最良の方法であることは間違いない。だが、同時に二兎(にと)は追えないものなのだ。(沢木耕太郎氏)

「情熱大陸」のクライマー山野井氏を見て、「やりたいからではなく、やめられない、というモチベーションの高さ」が存在することに驚愕。

Overshoot/nonconsumption/undershoot