初のゼミ

今日から初のゼミ(研究指導)が始まった。夕方6時30分から時間にして3時間。修士1,2年生、博士1年目で全10名が集まることになった。直近半年のスケジュールや指導の在り方、そして個々の自己紹介(職歴、志望動機、研究対象など)、一部教授によるレクチャーで初日を終えた。

一番気になったのは、先行研究のレビュー。先人の知的蓄積を紐解くのは気が重いが・・・。

そんな時、「イメージと現実は違う。(中略)イメージと現実を近づける方法はアウトプットとフィードバックの繰り返しが一番だと思っている」という将棋棋士による日経夕刊の記事が目に留まる。案ずるより産むがやすし、か?。まずはもがいてみるしかなさそう。