2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧

「The Corporation」

つまるところ、すべてはbottom line。

競争力減退につながっている2つの過剰

「機能の過剰」と「設備の過剰」という2つの過剰は、グローバル市場ニーズとのミスマッチと国内デフレを通じて、企業の国際競争力を損ねる。「このままでは製造業は生産を減らすか、海外に出ていくしかない」という考えをためらわせるのは雇用であり、常に雇…

りっくんランド

活動を「知らせる」ということに年間2千万円をかける。コミュニケーションはお金がかかる。 映画「トランシルヴァニア」

戦略が大胆になれるのは

戦略策定の自由度が高い、つまるところ、大胆な打ち手が出せるということは、「今」を前提としなくなった時だ。会社が潰れかける時はその最たるもの。「あるべき論」っていうのは、大雑把に言えば、「今」を無視するってこと。

「予定通り不合理」

相対性の魔力を生み出す「おとり」の選択肢。これまでなんどおとりにされたのだろう。自分は。

日本の存在感

なぜそれほどまでに気にするのか「存在感」。縮めば縮むほど余計に気にする自らの存在感。そのうち存在感気になってしょうがない病になる。

The year in review

期待の年だった2009年。After all, Mr. President, over to you in 2010.

顧問

名誉であっても、特別であっても、顧問という役職はどうも。

精度を上げるということが肝?

今日の日経夕刊。何が成功かはさておき、上手くやるためには沢山の失敗が必要と。その失敗の多寡は精度をどれだけ上げれたかだと思う。(考えすぎずに)(早くやって)、(早く失敗して)(そしてしつこく考える)。この4つを同時にすることはかなり難しいか…

インテリジェンスが外部に埋め込まれている社会

はまずい。ちなみに外部とは自分以外ということである。

Venture Capitol〜ベンチャーキャピタル化する米政府

産業を、そして市場を作るのは国の仕事。世界で最も大きいベンチャーキャピタルはアメリカ合衆国政府。市場は?イノベーションは?なんて○×論に拘泥することなく、節操なく、とにかく動く。雇用のためにも。

それは不公平じゃないか!

公平と公正 どっちを重んじる気質なのかが大人と子どもの理屈の分かれ目?

「35歳」という断絶

最近出版された、出版社も著者も異なる、ただ「35歳」という年齢が書名に入っているといる点で共通する本を3冊同時に読んでいる(いや眺めている)。 35歳のそれぞれ一人一人が「モデル」を作れるか? ここにかかっている。

お得な講演?

イベント・講演会 | 立教大学 無料で申込なしで行ける、思考を飛ばすための講演の機会

クルマ買うなんてバカじゃない?

帯は「クルマ買うなんてアホちゃんうか?」ではないんやな。地域ごとに帯の文言が代わるのもいいかも。本書で「嫌消費」世代と名付けられた1979〜83年生まれの20代後半の若者たち。冷静で、不運観・劣等感にさいなまれて、収入があっても消費しない世代?ま…

Boulder, CO.

4日〜9日まで米国の「Smart Grid City」へ。実現したら凄いが・・・という世界を見てくる。カナダ時代を思い出す凍てつく寒さ。久々に車の雪かき・・・。

「100万回生きたねこ」(講談社)

凄い。

どんな時に「社外」を使うか?

社内での経験からだけでは、経営トップを超える発想は生まれそうにないので、会社が新たな路線を考えるときには、試案の作成は社外の人材にゆだねざるを得ない。

Big Thinkers

「大きな視野を持つ人」がなぜ必要なのか?

ちょっと気に入った英語表現

earth-moving machines 建設機械っていう意味なのだけど

もう3年前からあったそれ

2006年8月、グーグルのCEOであるエリック・シュミット氏が、開発者会議で発言した内容 「我々は、まさにいま新しいモデルに直面しています。ですが、それがどのくらい大きなチャンスをもたらすか、理解してません。(中略)ブラウザの種類も、アクセ…

嫌われる3K商品

クルマ、カデン(家電)、カイガイ(海外)の3つの商品。 円高になっても、ちっともよくないってことになってくる。

えいやっ!なのか?

「2カ月以上にわたって月80時間以上」という厚生労働省の「過労死ライン」

感心感心

『「自分ばかり損をしている」と思う人は、起きたことについてマイナス面ばかり注目し、そこが自分にとって不利だ、不幸だ、物足りない、損だ、と思い込む傾向があります。そして、そのことを言葉にして、周りに愚痴を言ってしまいます。』