2009-01-01から1年間の記事一覧
つまるところ、すべてはbottom line。
「機能の過剰」と「設備の過剰」という2つの過剰は、グローバル市場ニーズとのミスマッチと国内デフレを通じて、企業の国際競争力を損ねる。「このままでは製造業は生産を減らすか、海外に出ていくしかない」という考えをためらわせるのは雇用であり、常に雇…
活動を「知らせる」ということに年間2千万円をかける。コミュニケーションはお金がかかる。 映画「トランシルヴァニア」
戦略策定の自由度が高い、つまるところ、大胆な打ち手が出せるということは、「今」を前提としなくなった時だ。会社が潰れかける時はその最たるもの。「あるべき論」っていうのは、大雑把に言えば、「今」を無視するってこと。
相対性の魔力を生み出す「おとり」の選択肢。これまでなんどおとりにされたのだろう。自分は。
なぜそれほどまでに気にするのか「存在感」。縮めば縮むほど余計に気にする自らの存在感。そのうち存在感気になってしょうがない病になる。
期待の年だった2009年。After all, Mr. President, over to you in 2010.
名誉であっても、特別であっても、顧問という役職はどうも。
今日の日経夕刊。何が成功かはさておき、上手くやるためには沢山の失敗が必要と。その失敗の多寡は精度をどれだけ上げれたかだと思う。(考えすぎずに)(早くやって)、(早く失敗して)(そしてしつこく考える)。この4つを同時にすることはかなり難しいか…
はまずい。ちなみに外部とは自分以外ということである。
産業を、そして市場を作るのは国の仕事。世界で最も大きいベンチャーキャピタルはアメリカ合衆国政府。市場は?イノベーションは?なんて○×論に拘泥することなく、節操なく、とにかく動く。雇用のためにも。
公平と公正 どっちを重んじる気質なのかが大人と子どもの理屈の分かれ目?
最近出版された、出版社も著者も異なる、ただ「35歳」という年齢が書名に入っているといる点で共通する本を3冊同時に読んでいる(いや眺めている)。 35歳のそれぞれ一人一人が「モデル」を作れるか? ここにかかっている。
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帯は「クルマ買うなんてアホちゃんうか?」ではないんやな。地域ごとに帯の文言が代わるのもいいかも。本書で「嫌消費」世代と名付けられた1979〜83年生まれの20代後半の若者たち。冷静で、不運観・劣等感にさいなまれて、収入があっても消費しない世代?ま…
4日〜9日まで米国の「Smart Grid City」へ。実現したら凄いが・・・という世界を見てくる。カナダ時代を思い出す凍てつく寒さ。久々に車の雪かき・・・。
凄い。
社内での経験からだけでは、経営トップを超える発想は生まれそうにないので、会社が新たな路線を考えるときには、試案の作成は社外の人材にゆだねざるを得ない。
「大きな視野を持つ人」がなぜ必要なのか?
earth-moving machines 建設機械っていう意味なのだけど
2006年8月、グーグルのCEOであるエリック・シュミット氏が、開発者会議で発言した内容 「我々は、まさにいま新しいモデルに直面しています。ですが、それがどのくらい大きなチャンスをもたらすか、理解してません。(中略)ブラウザの種類も、アクセ…
クルマ、カデン(家電)、カイガイ(海外)の3つの商品。 円高になっても、ちっともよくないってことになってくる。
「2カ月以上にわたって月80時間以上」という厚生労働省の「過労死ライン」
『「自分ばかり損をしている」と思う人は、起きたことについてマイナス面ばかり注目し、そこが自分にとって不利だ、不幸だ、物足りない、損だ、と思い込む傾向があります。そして、そのことを言葉にして、周りに愚痴を言ってしまいます。』
レオナルド・ダ・ヴィンチ
標準化はグローバル戦略において重要なパートを占めるのけれども、さて日本語の、日本人の立ち位置はいかに?
FT記事 "Time is up for short-term thinking in global capitalism". 会計、公開、動機付け、規則そして責任
議論を見ていて、「自分の仕事を愛していないなあ」という話を聞く。仕事の内容ではなく、愛していないものに時間の大半を費やす姿。何故、悲しく感じるのか?
「平等は守りに対して使う。傾斜は攻めに使う。」 この表現だけではわかりづらいことは承知しているが、こういう形でしか表現できない。
不具合が起きたからダメなのか? クレームが起きたからダメなのか? どっちを基準にするのか?