2004-05-01から1ヶ月間の記事一覧

“深呼吸の必要”

宮古島を舞台としたさとうきび狩り隊若者たちをめぐる映画。刺激的なことは何も起こらないけど気持ちのいいぐらいゆっくりとした映画だった。香里菜の初主演映画。(だから見に行った) みんなそれぞれ抱えているものがあって(葛藤や挫折)それぞれたった一…

世界遺産を全部回れるか?

今日、大阪・梅田で香港から帰国したK氏と昼から会って、終日梅田徒歩探索。やはり日本はいい。インド・中国珍道中の話を聞き、強烈に中国ととタージマハールに行きたくなる。現在中国は14日間の滞在ならビザなしでいけるから、なんとか就職する前に行きたい…

想像できることとWhat If?

先行上映のThe Day After Tomorrowを見に行く。異常な気候変動により地球が滅亡の危機にさらされるというストーリー。ノリはIndependence Dayとまったく変わらない、まったく普通の、あいかわらず絵(IT)の派手さだけが目立つ映画だった。あえて取り上げる…

2034年の営業

東京にいるときも大阪にいくときも名古屋にいくときも、時間があれば立ち寄るのは本屋と百貨店。 本屋自体には販売員がいない。百貨店にはいる。 百貨店の販売員の何%がいったいお客自身ができないことをしているのだろう?とよく思う。1974年になかった営…

今日の言葉

創発の「結果」を意図的に管理することはできないが、 創発の「プロセス」を意図的に促していくことはできる。

見えてきた形

3週間だか集中的に就職活動している中で、はっきり見えてきているもの。 事業会社で業界をまたぐのは、経営企画でないかぎりとかなりきつい。 業界トップよりアンダードッグの会社が好きだ! やはり社員数は3桁以下がいい! 10年でどれだけの種類の人に会え…

就職活動報告

今日、外資系消費財メーカーMの最終面接の結果がだめであったことの連絡があった。理由は、消費財産業(B to C)でのマネージャー経験がない。?。まあこれはホントの理由ではないと思う。履歴書の段階でわかっていることだから。4人面接をうけたが、直属の…

改革、チェンジ、変化。。。。

東海地方のローカル番組であるが“渦の中〜名古屋大学病院改革500日〜”というドキュメンタリーを夜遅く見た。2004年4月に国立大学法人となる名古屋大学病院が、「収入を上げ、経費を削減し、赤字を解消する」という改革をつづるレポート。言ってみれば、民間…

今日のメモ

“経験の共有”と“個人的内省” 本質=現象を支配・統治している要素? 統合=関係付けること?

女子大生会計士の事件簿3

いろんなところでよく聞く本なのでとって見た。 内部統制で最初に腐りはじめるところ、部門別会計のインプリにおける弊害、減損会計のインパクト、売り上げ認識、直接原価計算で固定費比率の高い業界は、収益の改善を値下げに頼りやすいなど、経営のための会…

今日の言葉(久々誰かさんからの引用です)

売上・シェア至上主義のもとで培われた感覚=すべての顧客に満足してもらえる思考と行動=営業マンの労力と時間の分散=そこそこの満足+不満足

“やっぱり変だよ日本の営業”(日経BP)

モノがあふれる、供給過剰時代の営業を語った本が多くなっている。よいモノをつくっても売れない時代。よいものをつくっても売れるのは中国で、しかしその中国でももう供給過剰というぐらい競争が激しくなっているという時代。一貫しているテーマは、断る営…

本は一体どれだけ読めるか?

一気に買ったそして借りてきた本を見て、山積みになっている状態を見て思った。 1ヶ月10冊×12ヶ月×45年=5,400冊。 途中でつまらないと思った本はすぐ読むのをやめる、ということは決して間違っていない。 1冊の本平均単価1,500円としても合計810万円。たし…

今日のメモ

自分の価値観と一致しているときがもっとも気持ちいい。自分の価値観にしたがって行動しているときは、自分に誇りがもてる。

「クビ!」論。(朝日新聞社)

“あなたを必要としていません”という拒絶はだれにとっても辛い。だれかに必要とされていると実感できることが幸福のボトムラインでもあるから。つきあっていてあるいは結婚していて、いきなりあなたはいりません、というケースも同様である。しかし、実際に…

職状況

本日、ヘッドハントより外資系C社より最終面接の結果の連絡あり。結論からいうと、あと1,2週間内定を出すのを待ってほしい。?。 ヘッドハント曰く、“合格なのだか、応募ポジションのビジネスの状況の変化(受注見込み)の変化があり、実際の採用ができる…

さあ読むぞ日本語本

そろそろ日本語の本を読むぞーモードになり、がんがん買い込む+県立図書館で駆りまくる日。

“ザ・ビジョン”(ダイヤモンド社)

という1分間マネジャーというバカ売れした本の著者ケン・ブランチャードの本。 ビジョンとは何か?どう作るのか?というお話。どう組織に定着させるのか?といった記述は期待ほどではないが、ビジョンというきわめて曖昧な概念にしっかりとした骨組みを与えて…

Vision???

昨日、外資系某コンサルCの人事ディレクターとの最終面接、および外資系某消費財メーカーMのマネジャー4人と面接(2時間30分の超長丁場かつ内1時間は英語面接)を受ける。 今日、中国語が出てこずしくじったはずの外資系某コンサルAから次のステップへ行って…

奢れる会社

今日は、とある業界1位の大阪に本社のある会社。社員数約300人。11時より2人との面接。1) 名刺を出さない。 論外。あほか?こいつら。よってこの人たちがどんな仕事をしているのか?またそれをきっかけにして会社のことを聞く機会が失われた。メールアドレ…

さまざまなPush型コミュニケーション

経験的アプローチ(まあ、ここでちょっと見とき。前からこうしてんねん) 権威的アプローチ(言うこときかんかい!) 感情的アプローチ(頼むよー。お願−−い。) 論理的アプローチ(これはこうだから、こうするねん)

中国内陸部VS沿岸部

低賃金国家で、頭脳労働者を早期に確保すること。

“ネットワーク指数”

一個人を1単位としてその能力(IQやEQ)を測ろうとするものではなく、一個人がもっている人的ネットワークでその能力を測る。“今の友達だけで、ある金融機関を運営することはできるだろうか?”という質問にどう答えるか?である。

売上拡大・規模拡大って、至上命題だと思います?

Ken-G3の質問に答えて、 売上拡大は至上命題になると思う。売り上げや規模というのは単純にいうと、商品やサービスが世の中に受け入れられているというわかりやすい目安になる。マーケットシェアが会社の指標になりやすいのも、会社としての自尊心を高める効…

2社目外資シニアマネジャーとの面談。(大手町)

中国ビジネスの話一色。志望動機、将来のゴールなど聞かれる前にすべて答える攻めの面談。SCM/CRMのポジション。 面接中に通ったことを確信するほど話が盛り上がった。実際翌日そのとおりになった。6月3日に最終面接決定。従業員数200人の会社で、なぜか業界…

1社目外資消費財メーカーM社 (武蔵小杉)

オーソドックスに人事マネージャーの面談。見たことのないオフィスのレイアウトにびびる。(というか感動する)以下、あった質問列挙。 チーム・マネジメントをしていた時の心構えは? やる気のない部下がいた時どう対処しましたか? なんでこの会社を志望し…

口コミュニケーション

人は、基本的にやらされることと変化することが好きではないので、口だけでのコミュニケーションではほとんど効果はない。やっぱり口コミュニケーションというはプッシュ型なんです。プッシュ型に対抗すべく、人は“ふり”や“やり過ごす”という高度な行動技術…

面接3社

明日からまた東京。面接ラッシュの始まりである。まだ不思議と東京を遠いと感じない。まだ北米での距離感が残っている。もともとものを買うよりどこかに移動することにお金を使うのが好きな性分も手伝ってのことだろう。今回持っていく本は珍しく小説一冊。“…

職探し編1

ようやくネット環境が整った。今日から巡航運転開始。 まあ今回の東京訪問では、ヘッドハンティング会社と人材派遣会社なるものを計5社回った。よって実際の会社との面談ではない。本番は来週からである。この人材売買業界ホントにピンきりである。 正直言っ…

東京編

歩くのが遅い。 可愛いのに受付がニコリともしない。もったいない。