2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧

某社いろいろな内情

秘書もなしで一人で出張に行く某社のO会長。ほんまか?まあこっちのほうがまとものような気もするが。プレゼンテーションの資料はすべてグループ子会社に発注。PPTにウン十万!

研修終了

並居る大手。 居直る中途半端社員。 とにかく今日で研修終了。 このひとたちの上司も大変だ。 10日には久々に大勢の前で最終プレゼン。異業種9名のチームのマネージ。 おいおいしゃべれよ。見た目はみんな大人だが、中途半端な受験勉強のためへんなプライド…

なぜ委託先配達員は隠していたのか?

時間がなくて配りきれなかったものが蓄積されて。。。。上に言えなかった。怒られるのが怖かった。会社のために犯罪する人はいない。やはり個人のためにやっているのである。善人を犯罪人にしないためのポカヨケのしくみだけで、隠すという行為はなくなるの…

人か仕組みか?

メンバーのお仕事をネホリハホリ聞いていて、よく彼ら彼女らはしゃべってくれる。質問の練習をさせてくれるので非常に感謝している。そんな原価まで???ありがたや。とある会社で事件が起こる。配達物3万通(!)抱え込み事件の某大手配達系会社。 人海戦…

コンタクトを10年ぶりに作ってもらう。

研修後のフィードバック

会社からお金を出してもらって参加した研修に文句がつけられない、という心理に人事部は気がついているのだろうか?お金を出してもらったからこそ、真摯なFBを会社にと思うのは、もうサラリーマンを超えているのかも。

両方するからこそ

① 新しい土地に来た。 ワインが大好きなので、どこかに店がないかを知りたい。 そのあたりの人に聞くなんてできないから、職場で「ワインが好きな人」探す。 とにかく女性の人に聞いてみる。(女性にはワイン好きが多いという偏見で) そして、そしてお目当…

探検

夕方から歩く歩く買う買う。早メシ系店舗(松屋、吉野家など)に男女のカップルがこんなに増えだしたのはいつからなのか?わざわざ人に聞く意味、

習慣化しようと思っても

結局、壁に貼ったものが「壁そのもの」になる。でも貼る。そこにあるのは「壁」になっていないことを喚起しかない。

込んでいる電車の中

で学校の宿題か塾の宿題かを手に子供を大きな声で叱るこぎれいな格好をした母親。 子供は見た感じ小学校2-3年というところか。 子供は黙って聴いていた。 こんなところで、と戸惑う様子で周りが見えているのは子供の方。 教育熱心なのか。 親の今感じている…

京都

まあ今の労働形態からして、休日もなにもないのだけれど、京都出張。 のぞみの車両の半分ぐらいの人が一気に京都で降りる。紅葉シーズン。集客力がある都市。

ただの実行であれば

やってみようの危うさ 「需要がホントに存在するかどう変わらないから、とにかくやってみないことには。」 仮説検証サイクルを早くまわす、っていうアプローチが大流行。 しかし、そのサイクルをまわすのに6ヶ月かかる半導体業界もあるし、2日でそのサイクル…

日本の営業」の宋会長の講演。

ちょっと聴き取りにくい日本語もありながらも、楽しかった。その後、外部研修。 で内心切れる。たのむよホワイトカラー。無断で1時間遅刻。課題もやってこない。仕事の分担遠まわしの拒否。疲れた。会社ではこんなことでつかれないのに。大学生みたい。明日…

コミュニケーションの問題は即パワーバランスの問題

上司とオープンに議論できるか?パワーバランスの格差が大きい場所でオープンコミュニケーションは機能しない

二者択一の問いに対しての問い

この問いは、二者択一である必要があるのか?

4つのWHY

そんなことがおきたのか?そんなことがおきるのか?それをやるのか?そこから手をつけるのか?

質問

1)どんな可能性が、どれだけあるか?2)それぞれの影響は?3)どれが最善だと思うか?学ぶ質問=WHAT 考える質問=WHY

実存哲学のキルケゴールが今の現代を見て言うならば、

自分の外にある価値観や基準で意思決定をすると、いつまで経っても不安感から逃れられない。 「私にとって真理であるような真理を発見して、私がそれのために生き、そして死にたいと思うような理念を発見することが肝要。生きている意味は自分の存在を抜きに…

SEEING WHAT'S NEXT

おそらく日本で出るだろうけど、最新刊を時間をかけて読み始める。明日は、ソフトブレーンの宋社長と頭のいたい外部研修。週末は京都の

とあるよく見るブログで

ダメ公務員対処法として有効なのが名刺をもらうことだ。とあった。今度試してみよう!

急激な円高

ファンダメンタルズで見るか?投機資本の動きと見るか?数ヵ月後に資本収支でしか確認できませんが。

人ではなくて、人の「行動」をほめる?

行動だけに具体的にならざるを得ない。ここで褒められる行動の事例集が出来上がってくる。

いろんなところで「稼働率」を当てはめてみる。

たとえ、それが稼働率が重要でないところであっても。誰も社長室の稼働率をはかろうとはしない。

おそらく、この変化の時代に必要な掛け声。

「えいっや!」自分をごまかさないために答えは確実にその人の中にある。コンサルタントができることは、答えが見つかるように問いを発することだけ人の考えを聞いて、決して正しい答えが欲しいわけではない。だけど、自分では踏み切れないから、人から確信…

お辞儀の意図

深くてナガーイお辞儀をする人がいます。私の元いた会社の翁はその人のようでした。(話によれば)ちょっとまえに、とある創業会長の数分の挨拶スピーチで見ましたそのお辞儀。ちょっと何を考えているのか、考えてみました。深くてナガーイお辞儀をするのは…

組織改革

組織改革なんて人の動き方が変わらなければ意味がない。名刺を刷るたびに印刷屋が儲かるだけ。人の動きが変われば、組織改革なんて必要ないのか?

本気になっていることの先に夢があるのかもしれん。

だから、今、本気になっていることは?

いつのまにか

再建本ばかり。しかし、一つのテーマを続けて本を読むというのは、やはりいい。

本気になって、できなかったらいやだから。。。

本気でないことを伝えるのです。

研修にくる人間を以下のFWでみると

1)どこから金が出ているか?・・・この20万近い費用を自分が負担していないこと。20万のキャッシュを稼ぐのにどれだけの売り上げを稼ぐ必要があるのか?2)利害・・・いわゆるピア・プレッシャー(周囲からの目)が全く聴かない。無利害関係者の集まりであ…