2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

学生であるということ

学生であるということは、原則、学割が受けられるということ。 早速YouTube Premium, Amazon Prime Studentに申し込み、必要書類をアップロードするなどして、承認された。決して大きな金額ではないにしても、やはりお得感はある。

統計学からは逃げられない

事前学習と称したセッションが今週末2日間ある。テーマは統計手法と調査・分析手法。 いきなり仰々しい言い方だが、世の中(ではある事象が起きるという意味で)絶対はない。もう一方で、絶対ではないないけど、それが起きるのはどのくらい確からしいのかを…

3月だけど実質スタート

今日から事前教育という名目でコースが始まった。朝10時に前期課程24名が集結。学内ネットワークへの接続の確認に始まり、最終的な就学手続き資料の提出、自己紹介などで時間が過ぎ、午後のメインは研究指導担当者への割り当てが行われた。私はかねてより関…

入学に向けた動き

入学に向けての動き まず、ハローワークから「教育訓練給付金及び教育訓練支援給付金受給資格者証」(26文字!)が届く。この資格者証を申請するために、キャリアコンサルタントとのキャリアコンサルティングも初めて経験した。 そして、大学院から学生証交…

2冊の本

博士課程に進むという考えに影響を与えたのが「41歳の東大生」と「定年後にもう一度大学生になる」という2冊の本。私の近くにはこういうロールモデルがいて・・・と言えればもっともらしいのだが、そうではなく本。 この2冊には、今の経験としての勉強が主…

資格の費用①

先日の入学手続きの中には入学金を含む1年目の授業料の支払いが入っている。1年目は142万円、2年目は115万円なので、計257万円。このうち、112万円が専門実践教育訓練給付金という形で支給されることになり、実質的な持ち出しは2年間で145万円。これは授業…

たかが資格、されど資格

NHKの72時間ドキュメントで「資格試験の予備校 私の進む道」という30分番組を日刊経済紙のTV番組欄で”発見”する。発見できたのは、「資格」という単語が私の問題意識になっていたからだ。向こうから飛び込んできたという表現が正しいのかもしれない。登場す…

手続きのデジタル化

合格を受けて早速合格手続きと授業料の支払いをオンラインで行う。この大学院、学校の案内説明から入試申請、書類の提出、合格発表、そして手続きまですべての工程で、”生身の紙”と遭遇することはない。この仕組みも学校選びの基準の一つになっていた。 手続…

合格発表

3月2日午前11時、受験していた大学院のマイページで合格発表。 「おめでとうございます。合格です!」の文章。 文章はありきたりだが、こちら側は10秒程度ガッツポーズ! なぜなら、ここまでくるのにもうすでに3年かかっているから。 でも、今日はまだ中継点…