2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

傍観者効果

自分以外に傍観者がいる時に率先して行動を起こさない心理。

「無敵のソクラテス」

自らの考えることとの底の浅さを教えられて面白すぎる本

「しかけづくり」ねぇ・・・?

とある人が言うには、「ものづくり」より「しかけづくり」だと。思考停止用語かもしれん。そういう方向に動いているなら、そっちには敢えて行かないことが大事かも。やるべきは、相手の「しかけ壊し」(おっとこれまた他人のふんどし用語か?)かと。

強みを形作るもの

あらゆるもののグローバル化の中では、輸出されないものが国の強みを形作ることなる?

信念と私心の関係

信念も私心もその出所は私である

日本文化×技術

日本文化の顕著たる側面の一つに、行為そのものを消費するという点(例えば茶道や花見)にあるとするならば、その「文化的なものをテクノロジーで再構築する」ということは戦略の一つになるかもしれない。

別人になる

偶然、同じ日に見た2つの映画が一つの設定で繋がる。 「絶対の愛」と「シュリ」。 韓国映画ということではなく、ともに別人になった女の主人公が出てくる。 一人は、彼氏に飽きられない自分を求めて整形によって「別人」になる。 もう一人は、潜伏する工作員…

上海でみるグローバル人材たち

新聞が焚きつけている側面もあるだろうけど、グローバル人材の育成や外国人役員の話が目立つようになっている。 考えるに、人材のグローバル化の実現には恐らく2つの論点がある。 一つは、グローバルベースで日本人以外の人材をどうやって戦力として取り込む…

北京・上海

18日までの3日間。

「年を取るのが怖い国」?

年を取った人が自分で面倒を見るという自己責任なんでしょうか?ちょっとヘン、感覚的判断。

”CRASH”

差別は自尊心の奪い合い?歓迎されない多様性の一面が差別?いずれにしても、その過程で得られる許容が多様性をはぐくむ、といえばあまりにもお利口さんな意見だ。

国と企業

国と企業が一蓮托生でなくなっている現在だが、どう動くかを考えるときに考える論点は変わらないのでと。「内需」「世界との貿易」「為替」の3点。違いは企業はこの国を去れる、ということ?