2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

Ethnography、民族誌学

観察することによって、多数ではないが少数でも極めて深い理解が必要? ・あえて事前に仮説を立てずに、定性調査を重ねて仮説を見つけ出す。 ・従来型の消費者調査が仮説検証型なら、エスノグラフィーは仮説発見型

「業界」という死語?

業界というのは本来、生産者に使う言葉。だからお客さんにとっては関係ない。業界を超えてお客さんを取り合う局面が増えている、というのもうなずける。お客さんの求める付加価値が誰によって提供されているかの方がより重要ということ。

価格競争の原因?

「日本のサービス価格が下がりやすく、米欧が底堅いのは雇用慣行が違うため。サービスのコストの多くは人件費。米欧は需要が減ればすぐに人員をカットして供給量そのものを減らし、価格の維持に努める。日本は雇用の維持を優先するため、供給量が減らず、価…

議論

議論しよう。 それが本当の課題かどうか? 議論しよう。 その課題はどれぐらいの時間軸でなんとかすべきなのか? 議論しよう。 その課題のオーナーは誰なのか? あらゆる角度からやってみるべ。

高齢化社会×企業のビラミッド構造

社会は釣りかね型。企業はピラミッド型。そこで考えるべきは、年を取れば取るほど重宝される高度な職能とは?ということ。

Stanford Prison Experiment

肩書きは人格を変えるという点で恐ろしいということを教えてくれる実験。

穴を掘ってまた埋めるというのも「仕事」?

なのだが、それを仕事と認めたがらない人と仕事としてしまう人の差。

Is he still hungry?

復帰第一声「今後10年以内にサムスンを代表する製品は大部分が無くなる」(中国を意識して)

気持ち=行動→エスノグラフィ

行動は嘘を付かないということだが。

主要1社あたりの市場規模

これこそすべての原因?

全国初の自治体首長育児休暇

専業主婦という言葉はいつか死語になるのだろうか?そこがメルクマール。

メイク+写真

メイク?光の調整方法?使っている機材?撮っている人の腕? どこに違いがあるのか?取材用の写真を撮る。別人?。いい経験。

久々にインドに電話して

考え方・やり方の両方において、インド側に合わせること、こちら側として通すことの見切りの難しさを改めて。

2年連続地価下落

資産もデフレ進行中。需要不足。しかし一方でチャンス。

Stillという文字が気になる

In a country where safeguarding jobs is still seen as a social obligation for business and many were reared on promises of life-time employment.

説明のいらない商品と自動販売機

近くのファミマにDVD自動レンタル機が設置される。以前大手町の地下鉄で同じようなものを見たが、こちらはタイトルが恐ろしく少なかった記憶がある。都内15店舗の実験店舗の一つのよう。タイトル数はかなりのもの。理論的に究極な方向性でいえば、説明のいら…

マニュアルを作る側でいたい

マニュアルを作る側になるか、使う側になるか、その差は天と地。

複雑さに対処する思考

システム思考って、要素の間のつながりを重視し、その構造から全体の機能を最適に認識設計しようとする考え方ということだが、専門家ではできない技なのか?

出た!ニスベット

久々に大作かも「頭のでき」

Flipbook〜パラパラ漫画〜とインバウンド

友人から知る英単語:Flipbook パラパラ漫画は今の動画の進化の初期にあったもの そしてそれには自分が動かすという身体性を伴う愉しさがある。 たぶん、自分が経験してない「あるモノの進化の過程」を買う、ということなのかもしれない。 経験していない人…

自分に合った制度、日本に合った制度

自分にあった制度とは、自分の性格、自分の居る環境。 日本にあった制度とは、日本の性格、日本の居る環境。 それぞれから導き出される。 そして、共通するのは、制度設計は、ある課題の解決を目的としている点。 相変わらずよそを見て設計していては、自分…

リチウムイオン電池のコスト低減

つまるところ、量産効果追求(単位当たりの固定費低減)と材料費低減(変動費削減)の2通り。

必要なのは「問い」

問いがあるから考えられる。『論点思考』久々の良書かと。

匿名変革

くすぶっている。ただ、それも匿名が許される世界の中だけだが。

変えられない

変えられないと考えるのは、「自分が変わらない」という決意の裏側にある心理?

その情報は高いのか安いのか?の判断

インターネットが登場してから、情報はタダということかいわれたけれど、そのおかけで、有る情報が高いのか安いのかを判断する眼力みたいなものを喪失してしまったのではないだろうか。

因果を解き明かす作業

「ユカタン半島への直径10キロの隕石の衝突→恐竜絶滅」が結論づけられたらしい。論点的に考えるにはこの因と果がすべてなんだけど、自らの能力を過大評価する人の性かできないのが実際。

昔の自分と今の自分の比較

昔の自分と今の自分の比較は比較的容易で、自然と行っている事が多い。一方、今の自分とその今の自分をみる自分の分離は難しい。だから何や?と。何でもない。だだ、昔の自分はこんな考え方はしなかった(笑)

教員は政治献金してはいけない

らしい。けど、やってはいけないといって罰則がない。摩訶不思議。まだまだ戦後は終わっていないのかな?

五輪不振への対応でロシアと日本を分かつもの

個人と国の分離っていうことなんでしょうか?