2010-01-01から1年間の記事一覧

個人収入伸び率=GDP成長率?

2011年スタートの中国・5カ年計画で。

シナモン

血管の老化防止?

残念な国の・・・

残念な人の思考法という題名の本が売れているらしい。「残念な人」を「残念な国」に変えると売れるだろうか?たぶん、読んでいられなくなる。

1日1日の愉しさ

白金台で我がロールモデルの元上司と2人・1.5時間でワイン3本。そのあとが大変だった。

「得意なことばっかりやってると、馬鹿になる気がする」

日本の歌姫。人間活動の専念に向けて。

move-out

すったもんだで、大変な週末となる。 本当に営業と生産は分ける必要があるのか?ということを考えさせる引っ越し屋のバックオフィスと現場の破綻。しかも大手。

リストラという形の頭脳流出

リストラが結果的には中国への技術流出。ただ、止めようがないところが頭の痛いところ。

戦略は目的の下にくる

「戦略がないんですよ」と。 戦略がどのように定義されようといいだろうけど、一つだけ戦略を定義づけるものがある。それは目的。目的がなければ戦略という言葉自体が成り立たない。 「戦略がないのではなく、目的がないんです」かも。

某小売業の方のつぶやき

「戦略がないんですよ」とお悩み。 (そりゃそうです。目的がないんだから・・・) 戦略がどのように定義されようと、一つだけ戦略を定義づけるものがある。 それは目的。 目的がなければ戦略という言葉自体が成り立たない。 「戦略がないのではなく、目的が…

”Different”

積ん読になっていた「Different」をやっと読めた。 消費者の要求水準が高い市場を中心に展開する企業ほど高コスト体質になりやすい。 そういうことなのだろう。

至言

平凡なように見える至言。 「人生のほとんどの時間は仕事だから、仲間と楽しくできたらいいかな」

KPI極まれり

KPIはすでに毒薬? 施策を打った数で評価される。 つまり打数で評価されるKPIを発見。

議論の型

議論の型というものの一つ。 「二人称ではなく、三人称で語る」 妙に納得できる。

CEATECで友人達と

グローバル戦略を議論すればするほど、「日本ってこれからどうなるんでしょう」「日本企業はどうしたらいいのか」という問題意識が深まる。それは日本人である自分と不可分であるからだと。もし、「すべて」において日本人でなくなれば、この問題意識は消え…

偉大な師匠から離れるとき

「多くを学んだが、師の後を追うだけでは受賞できなかった」 (ノーベル化学賞受賞の鈴木北大名誉教授)

愚問

アメリカやシンガポールは何立国なのか? アメリカは人材立国。シンガポールはインセンティブ立国。 「では日本は?」 そしてこの質問自体が愚なのだろう。 何で食っていく? その質問が愚なのだろう。 問うべきは、 食えない状態(?)にしている何かは何な…

手伝う×一緒にやろう○

貴重なアドバイス?

たぶん

始めるのが遅いと後で失敗する余裕がなくなる。

文化を広める

あるグローバルニッチな食品機器メーカーの方と話していて生まれた問題意識。 いかにして文化を広めるか?しばし、ワシントンで考えることに。

品川駅の自販機

すべてはボタンからタッチパネルに? 買うという行為をデジタルにして楽しむ。 ほんと日本的。 買って出てくるモノは、相変わらず飲料なのに。

他社に否定されるビジネスモデル

他社に自らのビジネスモデルを否定される前に、自社でリバイスしてしまう。結局は、レガシーと節操なき理性との戦い。レガシーの象徴が「頑張る」ということ?

価値観が変わった

人々の何かに対する価値観が変わったと理解するということは、自分の価値観は横に置いておくということ。

傍観者効果

自分以外に傍観者がいる時に率先して行動を起こさない心理。

「無敵のソクラテス」

自らの考えることとの底の浅さを教えられて面白すぎる本

「しかけづくり」ねぇ・・・?

とある人が言うには、「ものづくり」より「しかけづくり」だと。思考停止用語かもしれん。そういう方向に動いているなら、そっちには敢えて行かないことが大事かも。やるべきは、相手の「しかけ壊し」(おっとこれまた他人のふんどし用語か?)かと。

強みを形作るもの

あらゆるもののグローバル化の中では、輸出されないものが国の強みを形作ることなる?

信念と私心の関係

信念も私心もその出所は私である

日本文化×技術

日本文化の顕著たる側面の一つに、行為そのものを消費するという点(例えば茶道や花見)にあるとするならば、その「文化的なものをテクノロジーで再構築する」ということは戦略の一つになるかもしれない。

別人になる

偶然、同じ日に見た2つの映画が一つの設定で繋がる。 「絶対の愛」と「シュリ」。 韓国映画ということではなく、ともに別人になった女の主人公が出てくる。 一人は、彼氏に飽きられない自分を求めて整形によって「別人」になる。 もう一人は、潜伏する工作員…

上海でみるグローバル人材たち

新聞が焚きつけている側面もあるだろうけど、グローバル人材の育成や外国人役員の話が目立つようになっている。 考えるに、人材のグローバル化の実現には恐らく2つの論点がある。 一つは、グローバルベースで日本人以外の人材をどうやって戦力として取り込む…