2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧
-ハイテク回転寿司 地元で有名な回転寿司チェーン「魚忠」へ初めていく。 たらふく食った後、お勘定となったが、 おもむろにお姉さんが取り出したハンドヘルドの端末で 「積み重なった皿」にかざし始めた。 「???」 この端末は、皿のそこに埋め込まれたIC…
この国の製造業の付加価値(GDP)は全体の3割という現実 この国の経済を「主に」支えているのは、実はものづくりではないという現実 しかし、これは単にものとして見えている形での統計。結局、提供されているバリューというのは 無形のもの。ものづくりとい…
〜「の考え方」は理解できない 人の考え方に反意を表明するとき、 あなたが理解できない、と言ってしまうと、その全人格に対する反意になってしまうことがあって、もめることがある。 しかし、あなたの〜の部分、という特定することで、それは避けることはで…
グローバリゼーションの4つのイキル道 シュウチュウまるどめ or シュウチュウグローバル? タカクカまるどめ or タカクカグローバル? 思考の線 相手がどのような線をたどって話しているか? をしっかりたどっていると常に冷静に話を聞ける、 ことを最近よう…
鍵山秀三郎氏いわく。 残り5%は習慣でないものって? 慣れないこと? それにしても習慣の力は強い。 これを活かさない手はない。ボスの流儀(メモ) 中間報告の進め方の基本の流れ 「半期を振り返らせて」 →「書かせて」 →「発表させて」 →「討議させて」 →…
週末3日を使った北京より帰国。 ゆっくり休むというわけにはいかなかったが、 5年ぶりの北京は匂いも、街並みも、そして人も 幾分きれいなっていることが実感できた。 思い起こせば、私にとって「初期設定」の街である。 (四国と同じ大きさだからなー^^街…
北京には世界遺産が6つある。 いずれも行ったことはあるが、今回はそのうち4箇所に行った。
元同僚と飲み。 現場はいい。ほんと。
一期一会 もうすぐ今の仕事にひと段落する時期が近づきつつあり、 送別会があった。 どちらかというと、遊牧的で、「所属」というより むしろ「参加」型のライフスタイルだから 恐らく送別会は多いほうだと思う。 ずっと一箇所に住んで、一つの職場にいてい…
君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず 人のつきあいは、調和するように心がけるべきではあるが、 むやみに他人の意見に引きずられたり妥協してはいけない。 協調は大切であるが、道理に外れたことにはあくまで反対しなけばならない、という意味。 ただた…
馬鹿一色。ウコンで明日に備える。あと7日。 帰りのタクシーで最近何かとあの飲酒運転について話す。 「あの福岡の・・・」という言葉がここでも聞かれた。 愛知県は飲酒取締りで不名誉なナンバー1 「どこにでも馬鹿はいるから、絶対なくなりません飲酒運転…
「いつか」 希望が消えるというのは、 「いつか、という言葉」が消えるということ。 たとえ、「いつか」という言葉が 具体的な時間に置き換わらなくても、 いつか、という未来の言葉を発することができるのは もうすでに希望があるということか?
本当はかなりウザったいはずの広告がそうでなくなるように変化しつつあるのは、どこの隙間(個人の生活のいたるところ)に入り込むか、という課題(毛細血管化)に懸命に対応しているの表れか?秀逸。 しばらく会っていなかった友人に会った時 その友人に最…
ちなみに辞書では、異形は、普通と違った怪しい姿・かたちをしているさま、らしい。 何に対しても「疑問」を感じて、自分が納得するまで考えてしまう(頭を常に高速回転させないといけないのは非常に疲れるー) 何よりも権威に「束縛」されることを嫌う(誰…
大阪からの友人2人と、「今、豊田家と昔、徳川家」というわけでもないが、せっかく名古屋に住んだのだから。この記念館へ。 日本のものづくりは「機械」(「電子」じゃないよ)にあるといわんばかりの自動車と織機の総本山的博物館。 その多くの展示品が動き…
思ったとおりにいかない、のになぜ、「思うとおりにいかないと思われるようなこと」を また思うのか? 100メートル競走で負けていても、 103メートル競争なら勝っていた。 100メートル競走で勝っていても、 95メートル競走なら負けていた。 世の中には、103…
①立場なんて! 立場を超えて、考えている人 立場を超えて、行動している人 煙たがられる②立場こそ! 立場をわきまえて、立場の範囲内で考える人 立場の範囲内で、行動している人 卒がないと見られる好き嫌いを別にして、①の人が多い組織は、「もめる」が 変…
「人間力」とか「人間性」とか とても漠然としている言葉があるが、 一言で解釈するのは難しいと感じていた。しかし、とある人と自分とのギャップについて 考えていてふと思っていたところ本質的に、人間力とか、人間性とかというのは 「その人が他の人間に…
週末の遊びの段取りのための電話を受けて思う。 「人はなぜ『遊びの計画』をしっかりと立ててしまうのか?」と。 統計スケッチ・外へたくさん出ていく?海外に住む日本人、100万人を突破。 じゃあ、日本に住む外国人は? なんで3カ月以上になると長期滞在? …
日付を言うだけで何が起こったかわかってしまうほど、それほど衝撃的な日。 世界の人々にとっては、NY同時多発テロはそういう日となった。 では、「個人にとって(他の誰もが知らなくても構わない)」、日付をつけるような、衝撃的な日はどんな日? つまり…
ガン告知 昨日の床屋さんから教えてもらった「ぷなぷな日記」というブログを読む。 「。。。。。」 壮絶なはずなのだろうに。 誰か、頭の良い誰か、ガンが普通に直る病気にしてくれ、と思う。
床屋で話し込む。テーマは健康。 楽しさの大前提は、やっぱり、体が健康であること、と。変哲のない結論だが、こういう地に付いた結論は、忘れがち。健康=酸素。 経済的利害の話を本人同士でするのは、交渉としてはよろしくない。特にM&Aでは。だからアドバ…
一人で勝手に格差があると決めて、 自分で勝手に限界をつくって、何もせずにあきらめる。 そんな格差意識の固定化のほうが事は重大。
数字=意図的な操作 そもそも数字は多くの人の思考を止めて、納得させ、いわんとしていることを信用させることを意図して使われることが多い」 差別化の本質 後からやってくる奴にはひとひねりいる? 信頼の構築の本質 とにかく、一時に長い時間を一緒にすご…
・結果だけが自分の味方になってくれる時に遭遇。平時のプロセス。戦時の結果。なのかな。 ・きっと自分も50歳にもなれば、いわゆる既得権益(いますごく大事にしているもの)に固執してしまうのだろう。最後の意思決定はやはり「今やっていることをいつやめ…
普段大事にしないのに、誰かにとられたと思うと悔しいがる。なんと勝手な。
自分がどうするでばかりではなく、相手ならどうする? 「あなたが、競合のコンサルタントだったかどのようなアドバイスをするか?」 問題点が見えれば万歳? 「問題点が見えれば、解決できたも同じ」、といわれるけど、それはあまりに短絡的? そう思う。 課…
「毛細血管物流」の実例を身近に見た。 毎月やってくるCATVのガイド冊子。 今月は同じ分厚さの本がもう一冊。 家具の保存版製品ガイド。 ポストの中に入り込むのは簡単な時代。 玄関の中に入り込むまでの毛細血管物流。 自社の持つ物流を他社に貸し出す、と…
推理作家アガサ・クリスティーが作品の中で 生涯最大の課題としたのは「完全殺人」だそうだ。 それに対して彼女が下した結論は、 「自分が殺したい人を殺したいくらい憎む人を作り、 その人に殺人を犯させる」 というもの。また、最近見たTV番組の中に 「怨…
眠くて、疲れているから 眼が二重になっているのかと思っていたら、 本当にパッチリ二重になってしまった。 なぜだ?なにもしていないのに。元に戻らない(泣)。涼しくなってきたところで、よくできたマネジメント寓話。夏の話です。 「Abilene Paradox」 …