初のゼミ

今日から初のゼミ(研究指導)が始まった。夕方6時30分から時間にして3時間。修士1,2年生、博士1年目で全10名が集まることになった。直近半年のスケジュールや指導の在り方、そして個々の自己紹介(職歴、志望動機、研究対象など)、一部教授によ…

いよいよですが・・

事前教育が3月で終了。 全く素性が分からない複数の同僚5名とともに課題に取り組むグループワークが始まった。 そのような状況下で、出だしは自分はどのように振舞うか、そしてその振る舞いに対応する同僚からのフィードバックを得て、自らは元の振る舞い…

学生であるということ

学生であるということは、原則、学割が受けられるということ。 早速YouTube Premium, Amazon Prime Studentに申し込み、必要書類をアップロードするなどして、承認された。決して大きな金額ではないにしても、やはりお得感はある。

統計学からは逃げられない

事前学習と称したセッションが今週末2日間ある。テーマは統計手法と調査・分析手法。 いきなり仰々しい言い方だが、世の中(ではある事象が起きるという意味で)絶対はない。もう一方で、絶対ではないないけど、それが起きるのはどのくらい確からしいのかを…

3月だけど実質スタート

今日から事前教育という名目でコースが始まった。朝10時に前期課程24名が集結。学内ネットワークへの接続の確認に始まり、最終的な就学手続き資料の提出、自己紹介などで時間が過ぎ、午後のメインは研究指導担当者への割り当てが行われた。私はかねてより関…

入学に向けた動き

入学に向けての動き まず、ハローワークから「教育訓練給付金及び教育訓練支援給付金受給資格者証」(26文字!)が届く。この資格者証を申請するために、キャリアコンサルタントとのキャリアコンサルティングも初めて経験した。 そして、大学院から学生証交…

2冊の本

博士課程に進むという考えに影響を与えたのが「41歳の東大生」と「定年後にもう一度大学生になる」という2冊の本。私の近くにはこういうロールモデルがいて・・・と言えればもっともらしいのだが、そうではなく本。 この2冊には、今の経験としての勉強が主…

資格の費用①

先日の入学手続きの中には入学金を含む1年目の授業料の支払いが入っている。1年目は142万円、2年目は115万円なので、計257万円。このうち、112万円が専門実践教育訓練給付金という形で支給されることになり、実質的な持ち出しは2年間で145万円。これは授業…

たかが資格、されど資格

NHKの72時間ドキュメントで「資格試験の予備校 私の進む道」という30分番組を日刊経済紙のTV番組欄で”発見”する。発見できたのは、「資格」という単語が私の問題意識になっていたからだ。向こうから飛び込んできたという表現が正しいのかもしれない。登場す…

手続きのデジタル化

合格を受けて早速合格手続きと授業料の支払いをオンラインで行う。この大学院、学校の案内説明から入試申請、書類の提出、合格発表、そして手続きまですべての工程で、”生身の紙”と遭遇することはない。この仕組みも学校選びの基準の一つになっていた。 手続…

合格発表

3月2日午前11時、受験していた大学院のマイページで合格発表。 「おめでとうございます。合格です!」の文章。 文章はありきたりだが、こちら側は10秒程度ガッツポーズ! なぜなら、ここまでくるのにもうすでに3年かかっているから。 でも、今日はまだ中継点…

センテナリアン

100歳を超えて生きる人々 慢性炎症を抑えることが鍵 どの程度慢性炎症が進んでいるかは、CRPが0.30以下であるかどうか? 食べるものは魚油、大豆、人参、みそ 身体活動による微小循環 老年的超越 プロダクティブ・エイジング 「徹底解明100歳の世界」より

誹り貶すは男の習い 妬み卑しむは女の習い

あなたを信じているのではなく、

あなたが信じているものを人々は信じたい。

どこで転けそうなのかをイメージトレーニングする

現実を直視して、成り行きのシナリオを立て、強烈な反省論から始める。「V字回復の経営」で述べられる経営改革の一番最初にやること。 ここができないのは、自らと向き合うことの難しさゆえかもしれない。 現実を直視するときは、数字を見るのがもっともわか…

つまるところ、経営の3つのレベル

どこへ向かうかという企業の方向付け(逆にどこに行かないかという方向付けもする)、そして持てるあるいは持ってこれる資源の最適な配分(最適かどうかは実はやっているときはわからない)、そして人を動かす(D・カーネーギーの世界)。 最初の2つと最後…

「時間」を常に意識した自分との競争

できた!でよかった。何分でできた!はもっとよかった。 「社員一人当たり利益」から「社員が働いた1時間あたりの利益」へと視点が変わっていく。

従業員が求めるもの3つ

豊かさ、ワクワクする仕事、そして仕事を通じた成長

事前に何ができるか?

事前にできることには限りがある? それとも 事前にやったことがすべてを決める?

組織の3つの目的

生き甲斐(やりがい) 成長 そして収益 この3つの交わる

なんらかしらの差別化の要因

その差別化要因は、 真似ができない? 真似しにくい? 真似すると損? この3条件のうち、どれかを満たす必要がある

運命、偶然、そして選択

すべての過去の軌跡、出来事は、運命、偶然、そして選択の結果として後付けする事はできる。しかし、未来に対して運命と偶然は計画できない。

24時間

24時間仕事の事を考えている。 24時間子供の事を考えている。 24時間今度はどの服を買おうかと考えている。 頭の中に仕切りをつける事には無理がある。 仕切りをつけている振りをすることは可能でも。 そう、嘘をつくということなのだ。 9−5時で働く…

自分の考えている事

自分の考えている事を、他人の理解に合わせて伝える事ができること 恐ろしく重要な力であるのに

What happens when you really disconnect

とある忙しい人が、9日間、デジタルの世界から全く隔絶して暮らしたら、いろんな事に気がついたというお話。注意力が上がったというのがその最たるもの。 世の中の事象と自分の脳みそをつなぐのは、注意力、関心、問題意識。これらがなければ、その事象は私…

What's your point?

今居る会社と仕事の性格上、多くの外国人と顔も見ないで会議をすることが頻繁にある。 つまり、電話会議。 PCのデスクトップをとあるソフトウェアによって共有して、会議をすすめるケースも多い。 ただ、つまるところ、相手の人数にもよるが、 1)相手がど…

ギザのピラミッド

帰国する当日の午前を使い、ニューカイロ地区から車で1時間。 たった30分程度の滞在だった。 もっと居たかった。 何なんだ。 何百万という石が積み上げられた建築物。

考えなくて済む方向に生きている

People are living in a direction you do not have to think

何を得て、失うのか?

お金で「それ」を買った瞬間に、本来「それ」が提供する価値を失ってしまわないか? その問いが、「それ」をお金で手に入れていいかどうかの参考になる。

いちいち決まっていない

「こういう時は誰々がこれこれについて決める。」 危機に際して、マニュアルなるものを作るケースは多い。 マニュアルを作るというアリバイ的な意味もあるが(つまり、後で作っていなかったことに対しての批判をかわすためのアリバイ的仕事)、仮に本気でつ…