2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧
コミュニケーション上、ひとつの言葉の持つ意味がそれを使う人のイメージのよって異なることが、対話や説得を難しくする。 たとえば、失敗。教育など。このいろんなイメージをもたれがちな言葉に対して、明確な”ひとつの”意味をつける必要がある。ではそれは…
最近やめたことは?。やめることも立派な創造。何かを始めたら何かをやめてみる。どう考えたって新しいことを始めることは続けられない。
コア人材とは飯を食っておく。しかし、これがロイヤルティー醸成につながるのか?
11時30分になるとサイレンが聞こえるそんな町 3キロ先の建物が見える町自分が長―くやってきたことに関して、外様にいとも簡単そうに本質をつかれたようなことを言われると腹が立つから人は抵抗する?やっかいですな。役割を分けないように分けないようにする…
さあ、何百万人の人がこの会社を検索するでしょう。思うつぼです。 自分の子供と同じ年の人間に、おっさんが大事にしてたものを買ってあげましょうと言われるときの感覚はいかなるものか?
実は、ちょっとクレイジーにいってもいいときなのかもしれん。
“自分よりも部下のほうが、ビジネスの現実を理解し、市場がどうなっているかを把握しているのが当然だと考える。” “この事業はいまどこで勝負しているのか、それはコスト面でどういう効き方をするスケールカーブに乗っているのかを事業ごとに見た上で、コス…
すべての資源配分のおいてを気をつけなければいけないのは、過去の資源配分の結果でのみそれを判断しないこと。あくまで、未来に求める結果で判断することである。サンクコストという言葉があるが、サンク・エクスペリエンスというのはあるのか? ①基礎体質O…
適材適所とはよく言うけれど、これほどよくわかったようで、多くの人が知ったかぶる単語はないと思うのだか。。。 事業のライフサイクルとそれぞれで求められる適材 BCGダイヤモンド(創造:発明屋→文鎮型、成長:売り込み屋→機能別、優位性:戦略家→顧客別…
実は、作為の後悔>不作為の後悔なん?(うそっぽいが) 従来の状態にはなんだかんだ言いながら思い入れがあるからだ。 後悔への恐怖を避け、プライドを保とうとする行動を気質効果というが、それは経済損得以上に行動への影響がある。
TVガイドの画面、せめて、現在やってる番組ぐらいハイライトにしてほしいわ。
このブログに何かを書けば書くほど、不足感つまりもっと学ぶ必要性を感じる。学習はアウトプットに比例してその必然性は高まる?
現在外資C社とE社の"半"内定状態。なぜ半か?小さい会社だからです。
一人で考えることは非効率的、一人で決めることは効率的(効果的ではないかも) 二人で質疑応答して考えるのは効果的、二人で決めることは非効率的
Nicolas, Saint-Emilion 12.5% Vol 75cl
部下がやる気を出さない理由を考えたとき、責任自己発生主義で考えると、悪いのは従業員ではなく、マネージャーであり、組織の慣行ではないのか?とちょっと考えてみることも必要? (自分の成功は自分の実力?自分の失敗は周囲の責任?) 仕事が好きな人は…
5段階変化 1)データ→ 2)インフォメーション(同時多発的無限増幅)→ 3)インプリケーション(示唆:だから、何やねん?、So what?)→ 4)ジャッジメント(何かする、先送り、何もしない)→ 5)インプリメンテーション(ピリオド) 人間間の究極の競争力はジャッ…
ここ何十年も人に尋ねられたことのない質問”夢は何や?” 経済観念? 自分がまず答えることで、相手が答えやすくなる?
プロ・マネ制とチーム制が知識社会の最適組織?つまり時間と役割を終えれば、即解散、組みなおし。自動解散装置が内蔵されている。そして、1人が多くの領域を見渡し、かつ専門性が要求される。でもほんまか? グローバル化、ネットワーク化、コラボレーショ…
人は合理的な判断をする、人の予測には偏見がないというどう考えてもおかしいやろ!と仮説に身をゆだねてきたファイナンス理論にさいなら。以前にも同じ類のものを読んでいるが、これはほんまにおもろい。特にメンタル・アカウンティング。(へえー80点超え)…
鈴鹿サーキットにある温泉(KUR GARDEN)に行ったあと、四川料理のランチ。自分の身分をわきまえないと。。。 ちなみに鈴鹿サーキットほとんど人がいない。。。もうすぐ8耐。 晴天ならこの町まで音が聞こえる。
なかなかできません。
何かをしようっていう原動力は、いつだって、はじめは生存に関係していて、それから社会的なものに移り、最後は純粋な楽しみになる。そして、楽しみの後には、もう何もない。(リーナス・トーバルズ)
人が人を信用、信頼へ至るプロセスとは何か?共通の特徴はあるのか? 私を信頼してくれーというオーラ?(媚ではなく) 定期的な接触、面会がある? 相手の生い立ち、素性を知る? 他人の担保? 共通の価値観があることを発見する? こちらが求める能力・ス…
現実を直視するということは、去年に比べて進歩したかという内側の見方ではなく、他者と比べてどうか?他社はもっと進歩したのかどうか?と問うこと? 自分の進歩は決して進歩ではないかもしれないから。やっぱり世の中というか市場との相対で決まる?
久しぶりに色々フカイ。具体的な回答は決してはないのだか、問題提起するネタには事欠かない。きっかけはHBRから。特集は“Top-Line Growth” つまり売上を伸ばせ!ってこと。そんななかからひとつ。“すべての経営者が新しいビジネスをつくることに関して理解…