ブランドは消費者の心の中では繋がっている

シャープは海外市場向け専用の第3世代携帯電話端末を開発し、欧州で販売を始める。第3世代携帯電話が普及期にさしかかる海外市場で、世界最大手のフィンランドノキアや米モトローラなどに対抗する。

日本の規格は第2世代において世界の規格と異なったために売れなかったというなんとなくわかるような、でも眉唾話がある。さて、これで全世界共通規格の第3世代が売れなければ、「規格が違うから売れなかった」という仮説は正しくなかったことになる。逆なら正しかったという理由を一つ提供することになる。今後は、「第2世代におけるブランド」これが大きいと思う。まあテレビでも、世界ではシャープよりソニー、というところに落ち着いてしまっているのは事実。消費者意識の中ではブランドというものは繋がっている。そもそも「第3世代は日本メーカー」と思考するのだろうか?まあするとすれば日本メーカー、つまり売り手の発想。しかし、買い手の消費者は「携帯はモトローラ」とか言う具合に考えるような気もするが。

  • 「ハイっ質問!」

他人を変えることはできないが、他人の視点を変える質問はできる。

効果的な質問は相手の視点を変える。相手に普段考えていなかったようなことを考えさせる。そこからは相手の問題となる。

  • "年功序列型指揮命令系統" kills CREATIVITY!

絶えず部下に指示し命令していると、従順な部下は育つが、創造性に富んだ人材を得ることはできない。

命令は創造の反対語。