-産業技術記念館(名古屋)
大阪からの友人2人と、「今、豊田家と昔、徳川家」というわけでもないが、せっかく名古屋に住んだのだから。この記念館へ。
- 日本のものづくりは「機械」(「電子」じゃないよ)にあるといわんばかりの自動車と織機の総本山的博物館。
- その多くの展示品が動き、内部の動きが「見える化」されているのが、ここの特徴かも。説明なしでも愉しめる。
- 年間入場者約20万人×大人入場料500円、そして総工費183億円の不均衡なバランスは「社会貢献」という大義名分の上に成り立っているのか?
- 綿を糸にする原理が弓と関係していたという事実に驚き、鋳造と鍛造の違いを目の当たりにするだけでも元が取れた。
- そして、経営者 豊田喜一郎氏 39歳での自動車事業進出英断。この会社もベンチャーだったということ再認識。
- 子どもがいれば、ぜひつれてきたい場所のひとつになった。
- 日本を立つ前に、次にに行きたい「ものづくり」の場は、かのデミングと植村直巳を繋いだ男、西堀 栄三郎の探検の殿堂(滋賀県) 早くしないと。。