放置されていた本を片付ける。

“巨象も踊る”(L・ガーズナー、日本経済新聞社)完了
“部下は、上司の期待する行動ではなく、上司の評価でよい点がつく行動をとることを理解しない経営者が極めて多い。”
MCSでこれは徹底して教えれられたことのように思う。たいていの場合、上司が何を評価するかを公にいていないから、部下は全人格的な従属によって評価されようとする。つまり失敗なく、成功なくである。 

1)またまたまた企業文化のお話(プロセス、戦略と共に重要な企業文化)
“企業文化は一人の人間、経営者の鏡”

2)情熱ね。。。。

3)大きいこと
“大きいことはいいことなのだ。規模は力だ。幅と深みによって、巨額の投資、思い切ったリスク負担、当市の成果を根気強く待つ姿勢が可能になる。象が蟻より強いかどうかの問題ではない。その象がうまく踊れるかどうかの問題である。”
実はこういわれるそうかもって思ったりするような。

4)組織に生まれる4種類の人々FW
動きを起こす人、動きに巻き込まれた人、動きを見守る人、動きが起こったことすら知らない人
ひとつの本意はすべてのタイプの人が組織には必然的に生まれる?ってことで、割合の問題なのかもしれない。