イモ焼酎の英訳は“Sweat-potato vodka”だと。
- 「共通の知人」パワー
「共通の知人」こそが現代日本のキューピット。共通の知人には自治体がなにかアメをあげてもいいのではないかい?
- キーワードに流されず、自分の言葉で考えるクセ〜自分で考える方法
「いろんなキーワードに対して、その言葉を、ちょっと自分の言葉で説明してみる」
キーワードは、ともすると思考を浅く抽象的なレベルで「停止」(判った気になる)させてしまう。それらを一度「自分の言葉」で置き換えてみる。「具体的に何を意味するのか」を「自分の言葉」で突き詰めていく中で、あなたは何かを「考えている」はず。(日経産業新聞)
- CRICサイクル〜物事はどこか回りまわっているのではないか
MS証券のエコノミストRobert Alan Feldman氏によるフレームで、
[Crisis危機⇒Response反応⇒Improvement改善⇒Complacency怠慢]という循環
があるらしい。
つまり、多くの人は、何らかの「危機」が生じると、その危機に対して何とかしなくてはいけないと思い「反応」する。その結果、少なくとも短期的には問題が「改善」され、危機が去ったように思える。ところが、対症療法で反応した場合には、一時的には改善されるものの、根本的には問題が改善されないまま残る。そして、人々は安心してしまい、次の「怠慢」へと進んでしまうのである。この「怠慢」の段階では、何の対処も行われないまま問題が放置され続けるので、やがて次なる「危機」が起こることになる。
世の中はなんだかいろんなことが「循環」しているのではないか?と見てみると
今そこにあるペットボトルもパソコンも、かりそめの姿。ただ、同じ循環をしていても、「悪い循環」と「良い循環」、そしてどっちでもない循環のようなものが存在する。日本国は年齢で言うと40歳半ばだと聞いたことがあるが、40歳半ばで「良い循環」を保っていられるものとは何か?考えてみると、世界での世渡りかもしれない。