新しいが故にやってみないと分からない部分が必ず残る

某産業廃棄物業者へのトップ・ヒアリングの最中に思う。
常に永遠のテーマとなるのは、

新規事業において一体『どれ位売れるのか?』
・ベンチャーというのは新しいことをやるからベンチャーな訳です。例え既に世に出ている製品を売る場合でも販売チャンネルが違う等、なんらかの新しい要素があるはず。この『新しい要素』が必ず不確定要因となります。
・一番犯しやすいミスは『売れるだろうという希望的観測のもと、進めること』です。自分に思いいれがある商品・サービスであればあるほどこの傾向が出ます。『俺がこれだけ良いと思っているのだから売れるはず』と思い込んでしまうのです。(某ベンチャー社長)