コンサルなのに短時間労働
- 産業とランキングはワンセット
ランキングが産業化を促進するのか、産業化がランキングを促進するのか?
米誌BusinessWeek誌が隔年で発表するビジネススクールの最新ランキングが発表。
BW 2006 米国内Ranking
1. Chicago GSB
2. Pennsylvania (Wharton)
3. Northwestern (Kellogg)
4. Harvard Business School
5. Michigan (Ross)
6. Stanford GSG
7. MIT (Sloan)
8. UC-Berkeley (Hass)
9. Duke (Fuqua)
10. Columbia Business School
BW 2006 米国外Ranking
1. Queen's (Kingston, Ontario, Canada)
2. Western Ontario (Ivey / London, Ontario, Canada)
3. Toronto (Rotman / Toronto, Ontario, Canada)
4. IMD (Lausanne, Switzerkabd)
5. London Business School (London, UK)
6. INSEAD (Fontainebleau, France)
7. ESADE (Barcelona, Spain)
8. IESE (Barcelona, Spain)
9. York (Schulich / Toronto, Ontario, Canada)
10. HEC (Montreal, Qubec, Canada)
母校は上昇中で驚きです。
空白を作るためには、時間を減らさないと。
飯塚氏
ええ。忙しいことに価値があるとは思わないですね。
空白の時間は、脳を遊ばせています。
茂木氏
「その『空白』がないとやっぱり創造的になれないんですよ
人生はある時期からは『どう空白をつくるか』が勝負だと、
僕も思っているんです。
空白を作ると、それを埋めようと思って、
脳が勝手にいろいろなことを考えつくんですよ。
それが大事。遊ばせるということがね。
社長をやっていたらスケジュールが埋まっているって
我々はどうしても考えがちなのですけど、
実はそれは日本人特有の思い込みですね。
逆に言うと、無駄な仕事が多いのではないかと思うのですよ、日本人って。
本当にまじめに経営判断しようと思っても、
次から次へと追いまくられていたら、判断できない。
基本的に判断って直感を働かせないとできないですから。
直感を働かせるというのは創造的な仕事ですからね。