高校からの旧知のブログ

高校からの旧知が始めたブログにあった評価の話。誰も傷つけたくないメンタリティがあいまいさを肯定し、そして誰も良くなっていかない?こういうコメントが旧知の相手の口から吐かれるのは、相手を褒めるということに慣れていない性と関係しているのだろう。アンシャンレジームの会話に聞こえる。

曖昧なFeedbackから生まれるもの
「貴方は,中の上です.同じ土俵には上の方もいます.」←当然です.
「今期は,中の下です.これまでは上位でしたね.」
的なFeedbackから何が生まれるのであろうか? 
本当の双方向からの評価方法とは何?
受け入れる方も、
「どうしたらよかったか?」
「どうすれば良いか?」
「どのようなポジション、ビジョンでやればよいのか?」
をたとえどのような評価だろうと明確にすべきだろう。
評価について話し合うことを怖がってはいけない。
日本人的には慣れていないのかも知れないが。契約とはそういうものだ。