自由度が高いということは実は不自由なこと?

「どれを選んでもいいよ」ということは不自由なことだ。
集中しにくいからだ。
大して興味のない、しかも選択肢の多いモノの買い物を、「だれか決めてくれ」と思うこともある。
時間という制約があるからだ。
制約がある、というのは実はありがたいことなのか?
制約があればあるほど、選択肢は自動的に絞られる。
だから、先を見るとき、まず何が制約になるかを探す。
それからだ。先を見るのは。


今日、昔の職場の友人の新たな方向性(転職の意向)を聞いて思う。