笑いこそ学校で教える?

笑いを学校で教えるのは

「弱体化しているコミュニケーション能力を高めるにはうってつけだと思うからだ。漫才のボケを学ぶことは(他社の攻撃から)身をかわすことにつながり、ツッコミは(他社への配慮を通じて)やりとりを円滑にする効果がある。」

学校という場所がいいかどうかは議論があるにしても、元吉本興業常務の木村氏(3週間程まえに品川駅のコンコースで見かけ)の本質的なコメント。同感。お客さん、職場の同僚含めて、食事を一緒にすることが仕事で大事だといろんなところで言われる。それは多くの場合、食事中には「笑い」が生まれるから。そして、笑いは長寿にも貢献しているかもしれないということもある。