「セプテンバー11」

世界の11人の映画監督がそれぞれ9分11秒という時間で「9−11」を様々な視点で描いた作品。
日本の今村昌平監督は「聖戦など存在しない」というメッセージ。
戦いは存在しても、「聖なる戦い」などは存在しないという強烈な批判が込められている。
それにしても、視点の多さというものはこれだけ多様であることに驚きを覚える。