「負けは負け」とは思わない

結果としての負けは、やはり負けなのだろう。
負けには3種類あるように感じる。
もうお手上げの負け。
つまり、戦える相手ではなかったという結論しか残らない。
次に戦おうという戦意さえおこらない。
つぎは、負けた気がしない負け。
実は、これが一番マズイ。
負けた気がしていないだけに次は勝てると考える。
そこに油断が生じる。
再度に、勝ってたはずの負け。
これは最初から油断。次は勝たないと行けない。
で、何が言いたいのかと言われれば、
今、2番目の負けが増えている。全体として。