DAPI

製品の構成の観点からみると、「部品の脱日本化」が進んでいる。利用シーンの観点でみると、「机以外での利用シーンへの拡大」が図られている。用途の点でみると、「書籍媒体の電子化」を後押しするフォーマットであり、動画の閲覧に向いている。製品カテゴリーでみると、タブレット型情報端末という位置づけなのだが、その本質はパソコンよりテレビに遥かに近いという感覚(でもまだ遠いのかも)。主体的なユーザーのための製品というより、受身の消費者のための製品である。で、次の動き