上海でみるグローバル人材たち

新聞が焚きつけている側面もあるだろうけど、グローバル人材の育成や外国人役員の話が目立つようになっている。
考えるに、人材のグローバル化の実現には恐らく2つの論点がある。
一つは、グローバルベースで日本人以外の人材をどうやって戦力として取り込むか?
もう一つは、(できれば仕事ができる)日本人人材のマインドセットとスキルがグローバルベースでも通用するために何をすべきか?
問いばっかり立てても答えはないのだろうけど、答えを行動に移すと必ずバックラッシュがある。それはそれで変化の過程ということなのだろう。