就職活動報告

今日、外資系消費財メーカーMの最終面接の結果がだめであったことの連絡があった。理由は、消費財産業(B to C)でのマネージャー経験がない。?。まあこれはホントの理由ではないと思う。履歴書の段階でわかっていることだから。4人面接をうけたが、直属の上司となるであろうマネージャーがその理由で断ったとのこと。つまり、自分の部下となるのだから、その利害は大きい。まあ仕方ない。他の事業会社から引き合いも来るが、やはりB to B業界、中でも通信、エレクトロニクス業界が多い。しかし、この業界になると、会社の規模が4桁になる。ここは譲れない線であるため。一様に断っている。業界をまたぐということの難しさに直面している。海外子会社での営業マネジメント経験を買ってくれるのは、コンサル業界と一部事業会社の経営企画だけである。よって今残っている駒もすべてコンサルになってしまった。