2034年の営業

東京にいるときも大阪にいくときも名古屋にいくときも、時間があれば立ち寄るのは本屋と百貨店。
本屋自体には販売員がいない。百貨店にはいる。
百貨店の販売員の何%がいったいお客自身ができないことをしているのだろう?とよく思う。

1974年になかった営業は、通信販売、ウェブでの販売。

2034年.間違いなく毎日短パンとぞうりでの生活になっている。
百貨店での対面販売はまだ残っているだろうか?
百貨店ではもう物は売りません。ショーケースとなって見せるだけです。注文はウェブから入力して、商品は工場から直送のデルモデル?対面販売の存在意義とは何やねん?
やっぱり直に見に行って買いにいくっていう購買行動は変わらないのか?なんかうそっぽいな。

一番危ないと思うのは、30年後の営業の方法(逆にいうと、お客の購買行動)も今と変わらない、と思い込んでしまうことかもしれない。