某ネット金融会社

  • ネットの寡占化。ではどう崩すのか?何でもかんでもトップ4まで?
  • 「おっさん、オシャレしてみません?」シニアか。。。
  • 行動の早い30代
  • JAVAは死んで、Flashへ
  • 確かに未来に関するデータで最も信用が高いのは人口統計。
  • 大阪丁稚奉公と3つ切りのつけものの話。翁もそうだったのか?
  • うまく言っている会社の、まだ破られていない要因:見切りのよさ。節操のなさとは違うな。
  • CMが短いのは、予算の制約か?注目の制約か?
  • 損をしないと得をする、どっちをとる?
  • ネット会社=アウトソースしている?全部自前でやるよ。なぜ?One to Oneしやすいと。
  • ネット・金融会社のお客さんの属性は何かって?携帯電話でしょう。やっぱり。

だから、携帯電話で通知するから「気持ちよく」教えてくれる。メールじゃなくて。
固定電話では誰もつかまらないよ、個人客は。

  • グローバルかつネットワークの流れはどの業界も逃れられない。ただ業界時差があるだけ。
  • 組織論:二重化(クラスタリング)の設計コンセプト(社長は双子。これが二重化への始まり?)一人で何も決められない、もちろん社長もだ。暴走を防ぐと。部長は2人。(一人にする理由は何だろう?2人にすれば属人性が排除されるって検証結果)ただ、そうすることで失ったことは?大して、意思決定の時間はとられていないそう。では他には?

(感想:フラットだから言いわけではない。優秀な人がフラットを形成するからいいんだ。)

  • 多面評価

多数決からの納得に弱いメンタリティー⇒多面評価⇒きっちりではないが、みんなの腹に落ちる公正・公平(日本的民主性を確保しやすい?)

  • 電話能力の高い業界

こんなコンテストがあるとはしらんかった。勉強不足。サラ金と金融。次に百貨店とホテル。納得
すらりと、左様でございますか、の言葉。全国の7-8社の専門コンサル。2社が飛びぬけ。
(では、日本全国コピー取りコンテストをやると勝つ業界はどこか?)

  • IT

ビジネススクールでもあったSLAが中心。
オンライン社会⇒記録(いつ何がおきたのかを記録)の確保⇒
しかし、改ざんはできないのだろうか?

  • うちの人はみんな外部に評価してもらいましょうよ。

コンテストの鬼(社内の表彰なんかより、他流試合して表彰されてこい。ITと証券の資格全員もてと。)特に間接部門よ!外で評価されたほうが、内でも評価しやすいでしょ?

  • オンライン社会⇒データ社会⇒ピンポイント⇒ヒット・エンド・ラン社会⇒いまこのタイミングでどのお客に電話するか?
  • ハードクレームは社内全員に回る⇒Peer Pressure
  • 社員のブランド化⇒お客のブランド化、のロジックか。
  • ベンチマーク(スコアリング)を外部のコンサルに作らせる。他社に電話させて。⇒結局、人が逃げ道を作らないためには客観的指標が必要。
  • 美しい日本語⇒敬語(どおりであの斉藤教授?)⇒シニア50-60代

では、敬語を知らない世代とどう向き合う?左様でございますか。
ペン字検定⇒アナログ日本語>モノ⇒ハイエンドへの手書きの手紙⇒One to One
しかし、それも期待していないところにVIP満足。
(すべては営業がいないところから何をするか?が起点。営業という言葉が前提。前提を浮き彫りにするのは個人の幽体分離能力にかかっている。クリシン・マスターと業界固有の事情にこだわる姿勢の改善が必要か?)

  • ユニバーサル・サービスVSお客の指数化・点数化(18万人)

技術と知恵で100点満点スコアリングをする。
切れていようが95点は95点。話しやすかろうが20点は20点。
低い人はコールセンターにつながりにくい?初めての人は別の回線。

例を転用するのではなく、例を支える哲学を転用する。