反対レベル

レベル1 提案した案の内容に対する反対
内容そのものに反対!内容がきちんと伝わっていない。

レベル2 案に対して相手が抱く恐怖感からくる反対
その案のむこうに何かしら安心感が必要だな。

レベル3 意見そのものに反対しているわけでなく、意見を述べる人間、またはその背後の組織に意義を唱えている反対。要は「あなたが嫌いだ」。
感情レベル。

ほとんどの反対は、レベル3がほとんどじゃないの。正しいことが決して通るわけではない。通ったものが正しい。そう考えればレベル3の感情に注目しないと。