世話になった塾社長の経営相談

実家に帰る。密室で3時間。
新規事業へ向けて人が足りない。やりたいことやるべきことを考えると、いかに資源って有限なんだろう。それは人生の長さと同じかも。

外部の人間が社長にとって見た目簡単に言い切るのは気に食わないのだろう。
いかにも簡単そうに言っているように見えるのだ。
まず共感がほしいのだろうか。

「そんな簡単なものではない」。業界にいる人の常套句。
だが諸行無常。自分に自戒もこめ、過去はサンクエクスペリエンスなんだと。
社長になんといわれても、社長が聞きたくない!ことを言う役回り。

社長は愚痴を言う相手がいない。その相手になれるようになることがまず第一。
しかし、それでは事はかたずかない。だから敢えて言う。なんとか報える方策を、寝てる間にも脳みそに汗をかかせる。