業務改革の視座

フレームワークに過ぎない。ほんとこういうのは限りなくタダになっていくのだろう。
知識社会が終わった、というD.Pinkの主張には敬服。

(1)アクティビティー(業務活動):低付加価値業務廃止、重複排除、集中・分散化

(2)プロセス(業務プロセス):ショートカット、並行処理、処理手順組み替え

(3)アロケーション(資源配置):担当者変更、パート・アルバイト化、外部化

(4)ヒエラルキー(活動体系):機能変更、指揮命令系統、責任・権限変更、階層フラット化

ただ、どう使うのかという知恵の部分でまだ生き残れるかな。しかしそれも数年。これ知ったってそれはうまく使えるのとは話が別。