あのマーカス・バッキンガム氏再び。

コテコテではあるが、「リーダーとマネージャーの役割はどう違うのか?」がテーマの本。そして題名よろしく「たったひとつのこと」で説明するという。
リーダーは「よりよい未来に向けて人々を一致団結させること」。
そして「未来」に専念する。
そのために「明確である」ことだけが最低限求められる。

マネージャーは「部下一人ひとりの特色を発見し、それを有効に活用する」。
そして「彼ら彼女らの成功」に専念する。

最後に、個人が継続的に成功するための「たったひとつのこと」の提言は「自分がしたくないことを見つけ出し、それをやめる」。
(以下私のコメント)それが自分のしたいことの障害であると思うならば・・・