予想がこんなに早く来るとは。。。

中国政府は11月から、銅、アルミニウム、ニッケルなどの資源の輸出にあたって関税を暫定的に引き上げた。高成長が続く中国は国内資源の開発を急いでいるが、より高い利益を狙って資源を輸出に回す業者が後を絶たず、国内需要を満たすため、今回の措置に踏み切った。
対象となったのは110品目で、100品目については新たな課税になる、という。
新税率は、石炭や原油などが5%、鉄合金や割りばしなどが10%、銅、ニッケル、アルミニウムなど非鉄金属が15%など。同時に、ガソリンや石炭、化学肥料などの輸入関税は、引き下げた。

在上海米商工会議所が会員企業を対象に実施したアンケート調査によると、
中国ビジネスにおける問題点として「人的資源の制約」を挙げた回答が全体の33%。