最終報告の後のエアーポケット

  • 世界同時株安と同時に、鞄の中のペットボトルのお茶も・・・

手帳1冊ご臨終。本3冊・プライベート書類・名刺入れ重症。パソコン無傷(よかった)。そして鞄は集中治療室ヘ(クリーニングへ)。

  • ダントツにしびれる3人のうちの1人、見城徹幻冬舎社長「有訓無訓」から

「ひんしゅくはカネを出してでも買え」

「これは難しいことですが、あまり勝ちすぎないこと大事だと思っています。勝因は必ず次の敗因も生みます。うまく行き過ぎる時は、それを疑わなければなりません。誰かを裏切っていたり、恨みを買っていたり。どこかに無理が生じているものです。」

社員に向かって「お前たちの生きてきた今までの集積からしか、仕事や商品はできないんだぞ。」

「人生の勝ち負けは1つしかない。死の瞬間です。権力や名誉やお金があろうと、死だけはすべの人に平等にやってきます。その時「いい人生だった」と思えれば、その人は勝ちです。あとはすべてプロセスです。身の周りの人を精一杯愛し、小さき者として誠実に死んでいく。いいじゃないですか、そんな人生だって。僕ですか?魂をぶつけてぶつけてその揚げ句、最後にかすかに笑えればいいかなと。」

あとの2人は、はてな社長近藤淳也氏と芸術起業論の村上隆

  • みなが検索に酔っている間に

誰もが入手できる情報、自分の経験から得た話や考察を少し加えた情報、直接人と話し現場で見聞きした、自分しか知らない情報⇒アナログでため・放置・熟成。デジタル依存の弊害は、仕事をした気になること、と内田氏。

  • 男は情報で喜ぶ

情報を得るための一番の原動力は興味・関心を持つこと。情報は自分なりに加工して初めて価値も生む。で、棚を作って、加工して、そして自問自答。

「要するに、これってどういうことなんだっー?」

興味・関心ていうのは、実は視点を変えて見ると沸いてくるものだと昔どこかで教わった。ではどうすか、それは、自分の興味・関心の視点から「それ」を見る。詐欺かも。

  • 情報収集の裏技3つ

①聞き取り②観察③情報と対話する、と。③は時間をずらして情報を解釈しなすのが肝だと。

  • 一応、デジタルも

雑誌NDL-OPAC
新聞記事G-Search
大学図書館内資料Webcat Plus

  • 検索の弱点は、現物を見ることができない点って本当だろうか?