変化の周期

「変化は1年ごとにぴったりやってくるわけではない。」
(いかに年度計画の作成が「企業の生き残りのためには」意味がなく、そこに膨大なコストが費やされているかを自分で嘆いて)。
もちろん他のステークホルダーのためには意味はあるのだが・・・。

  • 伝えられないこと

紙と言葉だけを届ける。そういう仕事について早幾年。
紙はいままで数え切れにないほど書いた。
目にも留まらない紙から、まさに紙に穴が開くほど見られた紙まで。
言葉はどうか?
こちらも永遠の課題。
その時のベスト・エフォートとしかいいようがない。
そんなことを考えていた時
山田ズーニーさんが
「言葉を通して伝えようとしているのは、常に「言葉にできないもの」」と。
刺さってしまった。
いまさらながら、ああ難しいのだ、コミュニケーション。