Fourth Glasses

  • イメージを広げる手法としてのメガネ

雨の中、メガネ・ポートフォリオを拡充すべく青山のMASUNAGA1905へ。以前、名古屋の店員さんは20種類(!)持っていた。以前、職場のメガネ好きの人は40種類(!)持っていた。毎日服を変える様に、毎日昼ごはんが違うように、毎日メガネを変える(ただ、本質は、同じものを見ても、違うように見える頭のメガネを磨くことなのだろうけど・・・)。

  • 次の10年のグローバルな仕事人たち

国を跨げば、世代を跨げば、人を跨げば、異なるのは価値観、というのは字面では判るが、では一体「価値観が違う」というのは、つまるところ、「当たり前の共通体験を相互に持っていない」ということなんだ、と理解するようになってきた。
裏返して言えば、共通体験があれば、国も、世代も、人も跨げる(比較的楽に)。
なんでこんなことを考えるかというと、「価値観が全く違うのに、心地よく認められる」ということが次の10年のグローバルな仕事人たちの精神要件だという仮説があるからだ。じゃ、その精神要件はどういう風にして身につけるのか?「寝食共にする」、「グローバル・アイデンティティ」、「僻地市場」、「ホームステイ」、「逆・本社採用」、の5つが起点になると思っている。