頑張っているはすべての行動を癒す

頑張るということがすべての戦略を絵に描いた餅にするような気がしてならない。頑張りの後に来るのは自己満足、いや自己欺瞞なのかもしれない。頑張っても頑張らなくても、それでも差がつきうる体制・メカニズムや状況がないかをまず考えること。その上で頑張るということを考えればいいのかもしれない。個人にとって「頑張る」というのは重要だけど、企業にとってはどうでもいいことなのかもしれない。「頑張らなくていいから、仕事をしなさい」と。