スピードを排除する空間

今年は、PJの切りのよさも手伝って、合計10日間で実家に帰ることが出来た。実家は田舎だ。時間の流れが東京とは違う。それはきっと「周辺の音の少なさ」と「高速に動く物体・情報の少なさ」と「環境の明るさ」と相関関係があるのではとふと思う(因果関係ではない)。そして、自分を客観視できる場所というのは往々にして、時間の流れが遅いところだ。かといって東京にもそういう場所はある。所謂隠れ家というもの。多少お金は掛かるが・・・。