「お客の頭の中のカタツムリの跡」

お客さんが新規事業を考えるときに、「どんな思考を経て考えるか」、つまり「何を検討することから始めて、いつまでに、何を基準にGo or Not Goを判断していくのかという思考の道筋(カタツムリで言うテカテカ光った跡)を早い段階で知ること。そうすれば、コンサルティング側の考える論点と何がずれているのかがすぐわかる。キーは、「前提・制約条件と前例」。あっー今回かなり気付くのに手間取った。まだまだ。コンサルタント以上にカタカナを連呼していた外資系のお客さんだった。