Because of hidden thoughts

  • 韓国映画「ラブストーリー」

同じ金属の塊であっても、「思い」が込められることで別物になる、という設定は東洋の映画・TVでは事欠かない。いい例がペンダントだ。
言わない、言えない
見せない、見えない
だから、どちらかが後で気付く、後でわかる、後で共感する。
そういう非同時進行のコミュニケーション。
その時判るのではない、後で一人になった時に初めて繋がるコミュニケーション。
これって日本にもあるな。

日本の「セカチュー」の韓国版リメイク。パクる、真似る、コピーする、リメイクする。この4つともやってみたところで、同じものは作れないのかもしれない。出てしまう、やはり個性は。だから、安心して、この4つをやってみることが大切なのかもしれない。どっちにしても、最後には迫られることになるのだ、パクッた後の自分のオリジナリティが。