「そう来たか」

  • 18〜28歳が2億人

中国で1980年代に生まれた「八十后」という世代は二億人。おいおいという感じの規模である。もちろん一様ではないが。さてどう攻めるか?

  • 融通無碍な姿勢を作ってくれる言葉

「ゆるみ力」という本を立ち読み。
キーワードは「そうきたか。」と「そうなっているのか。」。
顧客とのディスカッションで心の中に用意して望むと不意を突かれることがなくなる融通無碍な言葉。関西漫才に通じる?ボケに対して「そう来たか」と。

  • 人員計画

成長戦略に対して人員計画(人という資源を張ること)を立てる際に落としてはならないことは、「人の出入りと教育の歩留まり率」。人を採用したり、他部署から人を集めたりすることに気が行くと、どこか辞める人のことを考えなくなりがち。今後、常に人材不足という環境がじわじわと効いてくること、つまり人がいないから、人が集まらないから事業展開が描けないということが起こる。入る人数と出て行く人数を直視しておくことだと思う。