長期投資

多分、投資が難しいこと以上に、「長期でやる」ということの方が難しいのではないか?そんなことを思わせるインタビュー記事が日経夕刊に。
さわかみ投信社長曰く、
・投資とは「現在の不納得」で行動し、「将来の納得」を得る行為。
・相場の底値を明確に当てることなんて誰にもできません。
・世界の人々の豊かになりたいという思いは消えない。そして経済も動き続ける。
そもそも「長期で何かをする」ってこと自体が相応に難しいのだからこそ、「シンプルな原則」に頼ることが大切なのかもしれない。つまり、好きとか嫌いとかいう感情?