Larissaのすごーいプレゼンテーション

まだ行ったことのない憧れのスペイン・バルセロナ。そこにあるIESEというビジネススクール(2年前けんもほろろに書類段階で入学審査で落ちた(泣))で、ケース・コンペティションが先週末ありました。

昨年、カタコト・スペイン語を教わったモデル(?)クラウディア擁する学校代表チームが出て2位になりましたが、今年は優勝だったとのメールがありました。明らかに名前負けするUnderdog(?)にしては大したもんです。

このチーム(4人)には私のいたセクション1の生徒代表だったLarissaという元バリバリ・コンサルの女性がいます。私もこの学校に来て50-80人を前に5回プレゼンなるものして勉強させてもらいましたが、しかるに彼女のフォーマル・プレゼンはすっご!です。

目の配り、よどみのなさ。テンポ。言葉の明快さ。声の通り方・張り。ゼスチャー。ユーモア。本物です。彼女に聞いたことがあります。

“練習しかないわよ。仕事でそればっかりやってたわ(一応標準語にしてみました)” そうですか。。。おそらく彼女は最後のプレゼンもその力を遺憾なく発揮したのだと想像できる。

そういや、ちなみに彼女まだプレゼンする。卒業生代表で祝辞プレゼン。才女です。