お客と電話会議

今日は、ICFPというコンサルティングプロジェクトの最後の電話会議。なんで今頃?それはこっちがお客さんに聞きたいぐらいです。
このプロジェクトは波乱に満ちたものだった。2年間でもっとも機嫌が悪かった時間でもあり、実は授業よりも学んだこと(とくにOB)も多かった。”質問産業”。自分の弱みを指摘する自分のレポート。私のレポートへの直接の貢献はおそらく10%。チャットで会議もやった(????)そんなコンサルプロジェクト。
お客は町。そして市長さん。内容は書けない。そういうもんです。ただいえるのはその町にとって死活問題を扱った。それだけにアドバイスでおわるのは。。という不完全燃焼の感じが多い。しかし、8ヶ月とだらだら長く続くこのプロジェクトの運営のされ方(学校側の課題)だけはどうも解せない。あと、大きな発見は、自分には人を見る目がかなりない、ということ。(笑えない。。。)
終わってみれば、いつも残されるのはお客。それでいいのかなー。コンサルティングって?