WBSにこの社長の登場

終わり間際の「自分に正直に」というコメント。
この人の生きる哲学なんでしょう。
強い批判や反発の中、やっていくにはよりどころとなるのはやはり自らの経験から編み出された哲学なんだと。
「じゃあ、周りに迷惑かけて何やってもいいのか?」という本質をはずした指摘は稚拙。

なんか擁護してしまう。
いろんなこと学ばせてくれる。転換社債、日本の商法のアラ、制度論と文化論、社外取締役の役割、企業防衛の方法などなど、ほんと面白い。