また買ってしまった
今年の冬もまたフルオーダーのスーツを買ってしまった。それが今日到着した。
fully-customized.パターンオーダーとは異なる。これはモジュール化されたものの組み合わせ。
生地はArther Harrison。
何がいいのか?
- パンツがぴったり。下半身は個人差が一番激しいところ。
- 腕周り、腿周り、背周りがぴったり。そしてシャツ袖がしっかり1cmほど出るところ。あたりまえか。
- 遊びオプションが多いところ。
何が駄目なのか?
- 納期が3週間と長い。既製品のパンツの修正は1週間ぐらいだったと思うが。その差2週間。長い。
- 既製品ブランドがない。これはどうしようもない。せいぜい生地メーカーのブランドだけ。
- まだ完成品がないため試着はできない。よって生地の全体のイメージが見えない。選びにくい。
互角
- 生地は既製品ブランドへ納入しているメーカーと同じ。
- 同品質なら既製品と価格差がない。これは一概にはいえない面もある。極端な差はない。
- 体が合わなくなったら、よくあるのは太ったらだめになるしかし是は既製品も同じ。
それでもカスタムを選ぶのはもうコモディティーは嫌だということなのだろう。