論理は直感の下部概念
- やっぱり直感に頼りたい
よく考えると「論理は直感の説明用の道具」だ。説明する必要があるとなぜか論理を使ってしまうのだ。なぜだ?説明用の道具には共感もあるのに。論理とはなにか他人の力を借りている居心地の悪さがあるのだ。コンサルタントがこんなことを言っていてはいけないとわかっていてもだ。
- 急ぐ、急げ、急げば、
キャリア形成を急ぐ。つまり、「そこ」に行くために必要な経験がわかっていることが前提としているか、あるいは「そこ」に行くには不必要な経験はわかっている。だから、意にそぐわない、回り道のように見える仕事ではやる気が起きない。専門性は経験の集積に依存し、やる気によって深耕されることが。今というプロセスを楽しめず、将来のことばかりを考えているとそれはもう不安にならざるを得ないのである。