無意識
- Burning platform
一番重要なことがらではなく、すぐに結果のでそうなことから手を付ける、という原則がある。しかし、このやり方は、きわめて後ろ向きになりがちである。コストという観点で切る、ということが多いから。
- 本当に大事にするのは、必然か?偶然か?
必然というのは、事後に「こうだったからこうなった」と後付けで説明ができる類のもの。いわば理性の部分である。しかし、偶然というのは、説明がつかない。ただ、その説明のつかなさゆえに、コントロールできない。だから、大事にするのかもしれない。
”出会えた事をまずは感謝しよう。”
”お前が今知っているすべての人が、偶然知り合った人ばかりなわけ。親も含めてな”(シーマン)
好きの反対は嫌いではない。好きの反対は無関心である。(シーマン)
- 習慣という敵であり、味方でもある不思議な無意識
無意識のうちにそうなっている、やってしまっている、という状態。そのような状態を作り出すのは、本能と習慣、であるような気が。後天的な本能というのは、本末転倒なので、ある事柄はどうすれば習慣になるのか?
- 考えることと表現する事を徹底的に仕込まれているアメリカエリート層
- 会社が個に提供できるものが少なくなっているならば、最後に残るものは何か?